調布市防災教育の日(学校公開・引き渡し訓練)
2025年4月26日
本日、「調布市防災教育の日」として、1校時に防災講話(動画視聴)、2校時に命の授業、3校時に避難訓練・引き渡し訓練が行われました。
体育館では、避難所開設訓練が行われました。
1年生「地震がきたらどうするの?火事になったらどうするの?」では、防災頭巾のかぶり方や、机のもぐり方、「お・か・し・も・ち」の約束などについて学びました。初めての授業参観でしたが、手を挙げて積極的に発言する姿も見られました。
2年生「避難袋には何が入っているの?」では、「避難袋に何を入れたらいいのか」について考え、地震への備えについて学びました。
3年生「避難所生活を考えよう」では、「もし学校が避難所になったらどうなるのか」について写真資料から実際の様子を想像し、意見を出し合いました。
4年生の「一人の時に地震が来たら・・」では、一人でいる時の身の安全の守り方について考えました。
5年生「防災ワークショップ」では、けがをした時の応急手当の仕方について体験を通して学びました。
6年生「東日本大震災に学ぶ」では、地震が起きた時に予想される被害について、動画や写真資料を使って考えました。
防災講話や命の授業を通して、地震への備えや、災害発生時の行動・心構えについて学ぶことができました。
保護者の皆様、本日は授業を参観していただくとともに、引き渡し訓練にご協力いただきまして、ありがとうございました。明日からゴールデンウィーク前半となります。どうぞゆっくりお過ごしください。