学校長挨拶
子供たち一人一人が輝く学校に
校長 小俣 弘子
本校の正門を囲うようにかしわの木がそびえ立ち、毎朝子供たちを迎えてくれています。
富士見台小学校の校章のモチーフとなっている「かしわの葉」には、「新しい芽が成長するまで守る」という役目があるそうです。このかしわの葉のように富士見台小学校の地域・保護者・教職員が一体となって子供たちの成長を見守っていきたいと思います。
私は,令和5年度より校長として本校に着任いたしました小俣弘子(おまたひろこ)と申します。令和4年度に70周年を迎えた伝統ある本校の功績を継承し,保護者・地域の皆様のお力をお借りしながら,教職員一同力を合わせ,子供たち一人一人の成長のために全力を尽くしてまいります。
富士見台小学校の教育目標
ふ 深く考える子 【問題解決力】
じ 自他を愛する子 【人間関係形成力】
み 自ら鍛える子 【表現力】
3つの目標に向けて取り組むことで 実現できることを以下のように考えます。
様々なことを主体的に
(ふ)深く考え解決すること,目標に向かって努力し,
(み)自ら鍛えることで,子供一人一人の可能性が広がります。
また,私たち大人が,一人一人のよさや頑張りを認め,励まし,伸ばしていくことで子供は自分に自信をもつことができます。更に,子供同士
(じ)自他ともに認め合い,高め合うことで自己肯定感や自己有用感が育ち,向上心が高まると考えます。
子供一人一人を大切にして,一人一人の無限の可能性を伸ばしていけるよう よいところや努力していることを見つけ、それをほめ、認め、励ましていきます。
そして,自分に自信をもたせ「一人一人が生き生きと輝く学校」を教職員一丸となって目指してまいります。