調布市立上ノ原小学校

ホーム > 学校生活の様子 > どんなものが電気を通すのだろう?

どんなものが電気を通すのだろう?

2025年12月11日

3年生 理科の授業の様子です。

理科では「電気の通り道」について学習しています。

これまでは、かん電池と豆電球を導線でつなぐと豆電球に明かりが点くこと、導線はかん電池の+極と-極につなぐと豆電球に明かりが点くことを確かめてきました。

今日は「どんなものが電気を通すのだろうか」を実験を通して調べました。

回路の途中に調べたいものをつないで、豆電球に明かりが点けば電気を通すことになります。

用意したものは「アルミニウム缶」「鉄でできている缶」「ガラスのコップ」「ペットボトル」「段ボール」「ビニール袋」などです。

まずは予想をします。

「鉄は通すと思う」「ガラスはどうなんたろう」など、いろんな声が聞こえてきます。

いよいよ実験をして確かめていきます。

「やっぱりだ」「これは点かないから、電気を通さないんだ」など、実験を通していろんなことが分かってきました。また一つ科学の芽が育っています。