生きていることや命について考えます2 ー 道徳授業地区公開講座 ー
2025年12月4日
4年生と6年生 道徳授業地区公開講座の様子です。
道徳授業地区公開講座の2日目は、4年生と6年生でした。
4年生は「生き物と機械」という話を読んで、ロボットと人間の違いを話し合って「命とはどんなものか」について考えました。ロボットと人間の違いでは、傷、痛み、心、命などの言葉が出てきました。話し合いでは「一つしかない大切なもの」「命があることは奇跡」などの考えが出ていました。
6年生は「僕の名前をよんで」という話を読んで、家族の愛情に包まれて生きているということを考えました。自分の考えを発表したり友だちと考えを交流したりして、家族や生きていることについて改めて考えました。
保護者の皆さんもテーマに対して子どもたちがどんなことを話すのか興味をもって聞いて、うなずいたり笑顔を見せたりしながら参観していました。
