調布市立上ノ原小学校

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生きていることや命について考えます ー 道徳授業地区公開講座 ー

2025年12月2日

2年生と3年生 道徳授業地区公開講座の様子です。

調布市では、12月を「いのちと心の教育月間」と定め、命の大切さを考える期間としています。

この期間に道徳授業地区公開講座を開き「生命尊重」などの命について考える授業を行います。

今日は、2年生と3年生が道徳の授業を保護者や地域のみなさんに公開しました。

2年生は、小さいころと比べて自分が変わってきたと思うことを考え、生きることのすばらしさを考えました。

3年生は、命にはどんな不思議があるかを考え、命の尊さを知り大切にしようとする気持ちを高めました。

子どもたちは保護者を意識して緊張した様子でしたが、はりきって発言する様子がありました。また、子どもたち同士で考えを交流する場面では他の考えに出会って楽しそうでした。

保護者の方々は子どもたちがどんなことを発表するのか興味をもって聞き、発表の内容にうなずいたり思わず拍手をしたりする様子が見られました。この期間に各家庭でも命について話し合ってみるのもいい機会かと思います。