「あざやかな 秋をいろどる 作品展」ー 児童鑑賞日2 ー
2025年11月21日
作品展 児童鑑賞日の2日目の様子です。
今日は、2年生・3年生・4年生が作品展の鑑賞をしていました。
3年生以上は「すてき! かんげき☆ おどろき!?シート」という『鑑賞カード』を持って記入します。気に入った作品や工夫がすごいなと思った作品を記録します。
子どもたちは、全体の作品を一度鑑賞します。その後に、自分が気になった作品をじっくり鑑賞して気づいたことを鑑賞カードに記録していきます。中には床に座り込んで熱心に書き込んでいる姿も見られます。
どんなことを書いたのか、少し子どもたちに聞いてみました。
「6年生の作品がリアルに体験している感があってすごい!」「この絵、空の色がすごくきれいです。松の木の様子も鉄棒側から見たまんまです。」「3年生の危険な山に登っているたいへんさが伝わってくる。」「5年生のワイヤーで作ってあるイチゴのかき氷 表現力がすごい。」「1年生のお弁当は、どれもおいしそうでみんな食べたくなります。」等々。
一人一人の個性的な表現を発見し、すばらしいと感じている気持ちが伝わってきました。
