【命の教育】🐇今までありがとう ずっと忘れないよ ☆彡
2025年11月11日
『だいふく🐰』への手紙
飼育していたウサギの『だいふく』 が、今年の5月初旬に死んでしまいました。
『だいふく』は、長く上ノ原小学校で過ごして、多くの子どもたちと触れ合ってきました。
10月に飼育委員が「だいふくへの手紙を書こう」という企画をして、全校児童に『だいふく』への思いを手紙で伝えるように呼びかけました。
集まった手紙は、職員室前の廊下に掲示しました。
子どもたちは「中休みに一緒に遊んで楽しかったよね」「1年のころからだいふくが大好きで、念願かなって飼育委員会になれて楽しく幸せでした」「私は元気がないときだいふくを見て元気をもらいました」「1年生のとき抱っこしてモフモフで気持ちよかった」など、それぞれの思い出を振り返っていました。
みんな共通していたのは「今までありがとう」「大好きだよ」「ずっと忘れないよ」という思いでした。
『だいふく』も天国でみんなの手紙を読んでいると思います。
