魚は🐟どこで どのようにして 獲っているの ?
2025年10月15日
5年生 社会科の授業の様子です。
5年生は、社会科で「わたしたちの食生活を支える食糧生産」について学んでいます。
今日は、水産業について調べました。
授業のねらいは「魚はどこで どのようにしてとられているだろうか」です。
子どもたちは教科書や資料集を見て、言葉の意味がわからないものやもっと詳しく調べてみたいことなどを自分で調べていきます。
調べる課題は「沿岸漁業と沖合漁業の違いってなに?」「巻き網漁業ってどんな網を使っているの」など、様々です。
調べる時間は15分間で、その後学級全体に調べたことを発表します。
子どもたちは、資料集やタブレットを使って教材用の動画を観て、調べたことをまとめていきます。
「もうこんな時間」「時間が足りないよー」「この漁師の人すごいよ」などの声があがります。
調べる時間が終わって発表の時間です。
発表する子も聞く子たちも真剣です。
聞く子たちは、どんなことを調べたのかと興味津々です。
発表したことへの質問や付け足しなどがあり、とても充実した学習でした。
