一枚の板から ー 6年生図画工作科 ー
2025年9月30日
6年生 図画工作科の授業の様子です。
6年生の図画工作科では、一枚の板から自分の好きな作品を作る学習をしています。
一人一人が作製する物は、「本箱」「ペンケース」「ゲームを入れる入れ物」などそれぞれです。
材料は、一枚の細長い板です。
何を作るかが決まったら、板を切って組み立てていきます。
組み立てるためには、ボンドや釘で固定していきます。
今日は、ほとんどの子どもたちがノコギリで切った板を釘で固定する活動をしていました。
授業のはじめにポイントの確認をしました。
「真上から真下に」「はじめはトントン、終わりはドンドン」など、釘の打ち方です。
一人の作業では難しいときには、子どもたちが互いに協力し合って作業を進めていきました。
子どもたちからは「釘が曲がった…」「きちんと長さを測らないとだめだよ~」「隙間なく組み立てるのが難しい…」など、いろんな声があがっていました。
今からどんな作品ができあがるのか楽しみです。
