給食のはじまりはどんなメニュー?
2025年1月24日
今日の2年生の給食の様子です。
1月24日から30日までは全国学校給食週間です。
この期間は、給食の大切さや役割などについて、より知ってもらうために定められています。
今日のメニューは、明治22年に山形県の学校で出された「学校給食のはじまり」といわれているものです。
実際は「塩にぎり」「つけもの」「魚の塩焼き」ですが、現代の給食の栄養を考えて「豚汁」を足しています。また、のりも加えて「おむすび」にしやすくしています。
2年生の教室では「どれもおいしそう」「おむすびにできるかな」という声があがっていました。
「いただきます!」の後は、各自でおむすびを作って食べました。
自分で作ったおむすびの味はどうだったでしょうか?
30日までの給食はいろいろメニューが工夫されています。
この機会に、給食への関心をより高めてほしいです。