2020レガシー教育 高く、遠くへ跳んでみよう !
2025年1月24日
元オリンピアン講師を招いた 4年生体育の様子です。
今日の講師は、地域で活動している陸上クラブの先生です。
選手時代は、陸上の円盤投げで本選手権で活躍したり、冬の競技ボブスレーではバンクーバーオリンピックにも出場した元オリンピアンです。
今日は「ジャンプの仕方」について教えてもらいました。
テーマは「高く、遠くへ」です。
先生の元気のいいあいさつで始まりました。
ユニークな準備体操で子どもたちのやる気を高めます。
ジャンプで大切なことは「腕の勢い」。腕を後ろから前へ速く強く振ります。
2つ目は「ひざの角度」。ジャンプする前にひざを90度に曲げます。
3つめは「頭の位置」。上に跳ぶときは頭を体の中心に、前に跳ぶときは体の前におきます。
この3つを意識して練習です。
正座の姿勢からジャンプして両足を着く。その場でより高く跳びあがる。マットやミニハードルを使ってのジャンプなどをしました。
子どもたちは、今までより高く遠く跳べるようになり「すごい!」「高ーい」など大喜びでした。