100年後の未来はどんな世界 ?ー PTA読み聞かせ ー
2025年1月16日
PTAの読み聞かせの様子です。
今年はじめての「PTAの読み聞かせ」がありました。
今日の本は、瀬尾 まいこ:作「100ねんごも またあした」です。
お話のあらすじは、『授業で100年後の世界を描くことになった。ロボットの活躍、タイムマシン、空をとべるクツとか...みんなで思い思いの未来を描いていると、とつぜん知らない子がこんな事をいったんだ。「未来をなんだと思ってるんだよ」じゃあ、100年後の未来はどうなっているんだろう? ...』といった、子どもたちが興味をかき立てるような内容です。
PTAの方がこの本を選択したのは「新年なので、新しいことや未来に関係ある本を選んでみました」という思いで選んだということでした。
読み聞かせの最後に「本の中に出てきた知らない子はどこから来たのでしょう」というクイズに、子どもたちは自分が考えたことを楽しそうに話していました。