危険な場所はどこだろう?
2024年11月12日
4年生の「地域安全マップ」フィールドワークの様子です。
4年生の総合的な学習では、自分たちが住んでいる地域の安全を考える「地域安全マップ」の学習に取り組んでいます。
この日は、実際に地域を歩いてみて危険な場所を確認しました。
危険と言われる場所は「入りやすくて見えにくい場所」と言われています。また、「人通りも少なく暗い場所」もあてはまります。
子どもたちはグループに分かれて歩いていきます。危険と思われる場所では立ち止まり、写真を撮ったり地図に書き込んだりしていきました。
約1時間の活動を終えた子どもたちからは「楽しい場所もあるけれど、危険な場所もたくさんあるのがわかった」という声がありました。また、付き添ってくれた保護者の方からは「目線の違いによって、子どもと大人が見る風景が違っていることに気づきました。」との感想をいただきました。
この後、4年生は「安全マップ」作りに取り組んでいきます。