インターネットの危険を知ろう
2024年9月25日
5・6年生のセーフティ教室の様子です。
5・6年生のセーフティ教室は「インターネットの危険」の内容で行いました。
講師は、e-ネットキャラバンの方です。e-ネットキャラバンは、インターネットの安心・安全利用に向けた啓発を行う団体で総務省と文部科学省が支援しています。
インターネットは、社会の中に浸透しており、利用している子どもたちも大勢います。
インターネットの危険は、「ネット依存」「ネットいじめ」「あやしい情報の拡散」「誘い出し・なりすまし」などです。
子どもたちは、「自分も感じたことがある」など、つぶやきながら聞いていました。また、学校公開の中でたくさんの保護者の方も真剣に聞き入っていました。
インターネットはとても便利なものですが、「自分だけは大丈夫」「これくらいなら」などと心に隙をつくらないことが大切だと、子どもたちと再確認しました。