うまくバトンを繋ぐために
2024年5月8日
5年生の体育の授業の様子です。
5年生の体育科では、陸上運動のリレーに取り組んでいます。
リレーは、短距離走の個人競技をチームで行うスポーツです。
大切なのはバトン渡しです。うまくバトンが次の走者に繋げたときには、走るスピードが落ちることなく走ることができます。逆に、バトンを落としたりバトンゾーンをはみ出したりすると遅れてしまいます。
今日は、チームごとにバトンパス練習と走った記録を確認した後、4チームでリレーの競争をしました。
どのチームも声を掛け合い、バトンを繋いでいきます。しかし、どうしても、バトンを渡そうとするときにスピードが落ちてしまいがちです。
そこで、自分たちで「上手にバトンを渡すにはどうすればいいのか」を考えました。
自分たちで考えたことを実践し、これから練習を重ねるにつれ、バトンを繋ぐ技能も向上していくと思います。