調布市立調布中学校

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【3年】命の大切さ~生まれてきたときの自分って~

2024年7月9日

健康福祉課と児童館の協力を得て

当初は,3年生に「赤ちゃんの抱っこ体験」ができるとよいと思い,地域の会議に出た際,協力してくださる方はいないか模索していました。そうしたところ,健康福祉課に「体験プログラム」があることを聞き,今回の出前授業実施につながりました。体験では,「聴診器で自分の心音を聴く」「赤ちゃん人形を抱いてみる」「妊婦体験を行う」の3つを行いました。そして,最後に西部児童館の協力のもと,数名の地域のお母さんから体験談を聴くことができました。

「心音に耳を澄まし」「人形の重さに命の大切さを感じ」「妊婦体験で母の偉大さを知る」等々。どの教室も笑顔がはじけていて,よき学びにつながったようです。自他の生命を尊重して生きようとする態度を学校でも様々な機会をとらえて行っています。

校長