調布市立調布中学校

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校長挨拶

地域とともにある学校 ~調布市の伝統校として~

 令和4年4月に着任し,今年で着任4年目を迎えます,校長の梶山 剛史(かじやま つよし)と申します。どうぞ,よろしくお願いいたします。

 調布市立調布中学校は,平成29年に70周年を迎え,これまでに約2万3千人に及ぶ卒業生が本校を巣立っていった市内でもっとも伝統のある学校です。門をくぐると桜並木が生徒を迎え,春先は桜も満開でたいへん綺麗です。そして,都内有数の広い校庭と,和風庭園や洋風庭園,観客席付き体育館,弓道場等,都内随一の良好な学習環境を備えています。

 本校の教育目標である「○自ら学び深く考えよう ○身体を鍛えたくましく生きよう 〇礼儀正しく思いやりの心をもとう 〇勤労を重んじ進んで奉仕しよう」を基に,「調布中を最高の場所に~春風秋霜~」を合言葉とし,保護者や地域の皆様と協働しながら,ニューノーマルな教育活動を教職員一丸となって進めてまいります。

 また,今年は「子どもの声」に基づき,地域の皆様の賛同を得て,6年ぶりに地域行事「桜まつり」を再開することができました。引き続き,コミュニティ・スクールとして,地域に「子どもの声」を届け,教育活動の充実に向けて「地域とともにある学校づくり」,「地域に根差した開かれた学校づくり」を行ってまいります。

 本校の教育活動に御理解・御協力のほど,よろしくお願いいたします。

 令和7年 4月1日

 校 長 梶山 剛史