代表委員会の活動
令和7年5月21日
代表委員会では、「多摩川小学校のやくそく」について協議が始まりました。
本日、第2回委員会活動があり、代表委員会では、「多摩川小学校のやくそく」を子どもがつくっていくという取組が始まっています。自分たちの学校を自分たちでつくる、という意識が高まっています。
本日を迎えるまでに、代表委員会では全学級にアンケートを実施し、学校のやくそく(学校のルール)への要望を募集しました。
子どもたちと教職員の共通目標である「一人一人の命が輝き、笑顔で満たされている学校をつくる」ことが達成できるには、どのようにしたらよいか考えました。そこで、代表委員会では「安全で楽しく、悪いことが少なく気持ちよく過ごせる学校」という視点をもち、やくそく(きまり)を考えていくことにしました。
全学年から集まった要望を共有し、自分、異学年、先生、保護者の立場になり、協議を進めています。
教職員は、子どもが考えたことに助言をしながら指導を続けて、子どもたちが自分でつくる学校を叶えていきたいと考えています。保護者、地域の皆様にも学校ウェブページを通して経過をお伝えしていきますので、見守っていただけますと幸いです。