落語の授業(4年生)
2025年10月27日
 10月27日(月)に、落語家の立川晴の輔さんが来校され、4年生を対象に、落語の授業が行われました。本物の落語を直に聞くことができる貴重な機会、立川晴の輔さんの話芸に、子どもたちはぐんぐん引き込まれ、お腹を抱えて大笑い、楽しい時間を過ごしました。
 「落語は『想像して聴く』もの」、「着物1枚で、男の人にも女の人にも、子どもにも見える、それは皆さんが想像して聴いているから」等のお話には、なるほどと頷かされました。
二小では、特色ある教育活動の一つとして、「本物との出会い」を大切にしています。「本物の落語」との出会いは、4年生の子どもたちにとって、日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会となりました。
