調布市立飛田給小学校

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学校長あいさつ

令和4年度を迎えて

校長 山中ともえ

 本校は、今年度、開校48周年を迎えます。                   

 この飛田給小学校は、開校以来、「ゆずりは」をシンボルツリーとしてきました。「ゆずりは」は、新しい葉が出るのを見届けてから古い葉が次代にゆずって落ちていくという木です。本校では、校章や校歌にも取り入れ、「ゆずりの心」を校風として、大切に受け継いでいます。開校当時の教育目標の中に、このような文があります。

 いたずらに自己主張のみ強い世相の中にあって「ゆずりは」の名にあやかり、謙虚に人にゆずることの意味をかみしめ味わいつつ、人の生き方の一つの指針とし、本校の校風としていきたい。

 そして、正しいゆずりはの精神は、正しきものへの強い希求の中から湧きおこる、むしろ内なる心の強さにささえられるべきものとしてとらえたい。

 そこには、低俗なへつらいとか低次元の妥協の心のひそむべくもない。

 本校の教育目標の中心をここに求め、本校の伝統として、将来にわたって「ゆずり受け」、次の世代に「ゆずり渡し」、日々新たに躍進を続けたい。

  

 ◇教育目標 心ゆたかなたくましい子ども  ・じょうぶな体 ・思いやりの心 ・考える力 ・やりぬく力

 48年前ではありますが、この開校当時の教職員の崇高な意志は少しも古くはありません。返って、新鮮であり、勇気づけられる文言ではないでしょうか。コロナ禍にあって、社会全体が不安を抱え、今までにない経験をしています。しかし、延期されていた2020東京オリンピック・パラリンピックも工夫しながら開催されようとしています。このような時であるからこそ、今一度、開校当時の諸先輩方の意思を大事にして、奮い立つ「飛びっこ」を育成してまいります。