1月の児童集会
2025年1月22日
インクルーシブとは
今日の朝は、代表委員会による児童集会が行われました。テーマは「インクルーシブな社会について考えよう」です。
インクルーシブな社会とは、多様性を認め、すべての人が支え合いながらともに生活できる社会のことです。
今回は、点字ブロックの意味と、点宇ブロックの上に自転車を停めたり立ってしまったりするとどんなことが起きるか?を考えたり、手話でのあいさつを知ったりと、代表委員が考えたクイズを通して学ぶことができました。
代表委員会のみなさん、集会に向けての話し合いや準備、運営をよくがんばりましたね。
本校の教育目標のひとつでもある「思いやりのある子ども」。学校という一つの社会の中で、相手の立場にたって考えることや、相手がどう感じるかな?と問いかけて考えてみる機会を設けるようにしています。
「みんなちがって、みんないい」この詩のように、自他を大切にし思いやりのあるやぐもっ子をこれからも育てていきたいと思います。
HP担当