授業拝見
2022年7月14日
6年 音楽 「いろいろな音を感じ取ろう」
「パートの役割や楽器の音色の特徴を生かして合奏しよう」を目標に、4つのパートの役割を理解して、各パートにふさわしい楽器をグループで話し合って決める授業でした。
1からすべてを教えて始まる授業ではなく、子どもたちが話し合いをしながら自分たちで考えて進める授業でした。グループの、そして、個人の課題を明確にして進める授業は、個別最適な学びにつながります。演奏をさせておきながら、楽器の扱いも適宜伝える授業は、子ども主体の授業でした。つまり、教える授業ではなく学ぶ授業。さすが、プロ。