校長からのメッセージ 7月4日
2024年7月4日
「6年生 理科」
理科室では、6年生が理科の授業で「植物の体のつくりとはたらき ②水との関わり」の単元を学習していました。
今日は、葉のどこから水蒸気が出てくるかを調べるために、ホウセンカの葉の裏側のうすい皮の部分を顕微鏡で観察しました。
さあ、グループごとに観察開始です!
徐々に倍率を上げて見ていきました。上手にピントを合わせたグループのところに行って見ている人もいました。
肉眼では見られないものが顕微鏡を使って見られると、わくわくしますね!
ホウセンカの葉に見られた気孔(きこう)は植物体の表面にある小さい孔(あな)です。
気孔が開閉することで、植物と大気の間で二酸化炭素や酸素、水などの交換が行われます。
考えてみるとすごいことですね!
校長 小林 美也子