調布市立上ノ原小学校

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郷土博物館 出前授業

2023年2月15日

昔の道具 3年生

本日は、体育館に調布市郷土博物館からたくさんの「昔の道具」を貸し出していただきました。

江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代、平成時代、令和時代へと生活様式の変化に伴い、生活必需品である道具も姿を変えてどんどん便利になってきた様子が、道具を見るとよく分かります。

背負いかご(しょいかご)や天秤棒など、実際に手に取って、背負ってみて、軽そうに見えたけど「こんなに重いんだ。これに物が入ったら、すごい重さになるのにたいへんな仕事だったんだなあ。」と実感したようでした。

背負いかご(しょいかご)

物が入っていなくても、5キロある。

 

天秤棒

 

黒電話

平成時代に生まれた小3年生の子どもたちは、特に、昭和時代の黒電話に興味をもち、ダイヤルを回してみていました。

 

電気がま、おひつ、羽釜

 

洗濯板、たらい(木製)

 

炭火アイロン

 

火のし