防災について考える
2024年4月27日
調布市防災教育の日の取り組みの様子です。
今日は、「調布市防災教育の日」でした。
上ノ原小学校では、1校時に防災啓発講話の授業公開を行いました。
4年生は、自然災害の中でも津波、洪水、土砂崩れなどの「水害について知り、身を守る行動を知ろう」という内容で学習しました。
3年生や6年生は「災害になったときに持ち出し袋に入れるものを考えよう」をテーマに参観している保護者の方もまじえて考えることができました。
2校時目は、全学年で「命の授業」を行いました。
授業参観が終わって、11時からは地震発生を想定した避難訓練と保護者への引取訓練をします。
1年生の教室では、放送を聞いた子どもたちが、机の脚をしっかり持って体を机の下に隠している様子がみられました。その後は、校庭で引取訓練をしました。
11時10分に「すぐーる」で保護者へ引取訓練の案内をし、11時20分から引取訓練を開始しました。
授業参観、引取訓練への参加、ありがとうございました。